愛用の機材


カメラは富士の6×9版のGL69とGSW690の2台、GL69用交換レンズ180mmが1本、交換レンズ用フレーム1ヶ、怪しいセコニックの露出計が標準装備です。
このほかにストロボ・三脚等がありますが夜間の撮影・部屋内の撮影があるとき以外はあまり出動しません。

高校時代にはオリンパスのOM−1を使っていたのですが、就職して同じ職場の先輩と初めて撮影に出かけたとき「これ使ってみ」と6×9版を貸してもらって以来その魅力にとりつかれて中古でGL69を買いました。怪しいセコニックの露出計はその先輩に譲ってもらいました。
その後アサヒ6×7をしばらく使いましたが、重いし撮影時のショックが大きくて手持ちには向かないので売却しGSW690を買いました。
奈良へ引っ越してきてから、大阪でカメラやさんを覗いていると、6×9用の交換レンズがあったので購入しました。レンズは買ったもののファインダーがありません。どうしたものかと会社の役員さん(この人はすごいカメラマニア)に相談するとどこからか純正のフレームを探してきてくれました。




一見クローゼットなんですが、そこを開けると私の書斎です。自作PC、NECのPC、17吋モニター、レーザープリンター、スキャナー、MIDI、50C−A10のアンプなんかが並んでいます。
通常は自作PCを使っているのですが、自営時代に組んだプログラムの保守やDOSプログラムを動作させるために未だにPC−9821Xsも現役です。
このほかに嫁さんのCanBeとインクジェットプリンター、デジカメ、仕事でバリバリ働いているPC−9821Ndがあります。
頭の中がDOS時代で止まってしまったようで、画像・音楽・ネットワーク以外なんかはDOSの方が使い勝手がよくNECのPCもよく頑張ってくれています。ただNECが旧仕様を見捨てたので、今の機械が壊れたら約20年のNECとのつきあいも終わりです。


50C−A10のアンプは今の会社の先輩が阪神大震災に被災したときもらいました。
いつもローランドのSC−55につながっていてコンピューターミュージックやCDを真空管アンプで聞くという一見変わったことをしていますが、まだまだ現役です。
真空管アンプはこのほかにも実家に801A(VT−62)とこちらと同じ50C−A10のアンプがありますがこちらは手狭なので持ってきていません。

BACK